コメント(全10件)
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Wakashi ― 2009-01-09 19:53
フランジバックの短いレンズ交換式デジタルカメラ,この開発は、ライカMマウントのデジタルが、35ミリフルサイズを開発できない、だから、レンジファインダーのフィルムカメラ、そのためのレンズも盛り上がりに欠けている、今日の状況の問題点と絡んできますね、きっと。斜めから受光素子に入り込む光路にたいして、フィルムよりも許容度が低いので、フランジバックを短くしずらいようにどこかで読みました。ビオゴン型の対象設計のレンズを許すためには、「裏面照射型」とかいう新しい設計のCMOSもしくはCCDを持ってこないと難しいのでしょうか?コンタックスG、ニコンS、ライカM、などのレンズをアダプターを介してどれも使用できる、ボディ自体のフランジバックの短い、レンジファインダー、距離計連動が困難なレンズや望遠系はライブビューのような技術でフォーカス可能な、そういうボディの開発、販売。こんな器用なカメラはライカには作れない、ニコン、あるいは、日本のリコー、コシナ、そういう技術力のあるところの仕事でしょうね。21.25.28.35.50という各焦点距離をそのまま活かして使うためには、新型受光素子の35ミリフルサイズ化が必要になります。
Haniwa ― 2009-01-09 22:31
Wakashi様
仰るとおり私もフランジバックの短い対称型で35mmフルサイズはかなり先だろうなと思っています。レンズ固定式なら撮像素子のマイクロレンズを傾けたりして(ちょっと違いますが写ルンですのフィルムが曲面で入ってるみたいに)対応可能かもしれませんが、レンズ交換式となると「裏面照射型」とかなにかブレークスルーが必要だと思います。
まあ、そこまで無理してデジタルで撮らなければいけないモノでもないと思いますが(笑)。そういう撮影はフィルムで、と役割が分担できればいいのかもしれません。
将来フィルムがなくなることがあるならば、なくなるまでに技術的に克服しておいてもらいたいのですが…。
せいじん ― 2009-01-10 17:39
GR DIGITALは使ったことが無いですけど、リコーのデジカメは
GX8→R5J→R8の順番で使ってます。
出張等で荷物が多いので、ズーム比とマクロ撮影性能が
このサイズで収まるので重量軽減に役立ってます。
もっとも現地で休日がある場合は一眼レフを持って行く事も結構ありますけど(^^;
この順番で使っていると段々高感度でのノイズが低下していくのが実感できますね。
欲を言えばもう少しサイズか大きくなってもいいから
単三電池仕様でこのスペックのカメラが欲しい所です
多分その方がホールディングが楽になりそうですし(笑)
まぁ、CCDは1000万画素でなくて800万位でも実用上問題無いと思うけど
営業的に不利なのですかねぇ。
せいじん ― 2009-01-10 17:48
書き忘れましたが、Gマウントのデジカメがあったら使ってみたいですね。
レンジファインダーのレンズで思い出しましたが
近代インターナショナルがマイクロフォーサーズマウント用の
ライカMマウント・キヤノンFDマウントアダプターを発表してます。
[URL]
手持ちのライカM(L)マウントが使えるのでちょっと気になってます(^^;
Haniwa ― 2009-01-13 10:34
せいじん様
リコーのR8は買おうかと思ったことのある機種です。R10もよさそうです。親戚がR10買っていました。
私も撮像素子はそんなに画素数なくてもいいと思うのですが、おそらく撮像素子メーカーがどんどん高画素化したものを作っていくので低画素広ラチチュードの撮像素子とか、カメラメーカーが望んだとしても手に入らないのかもしれません。
(マイクロ)フォーサーズは、アダプターを使っても広角レンズに困るので私は興味の対象外にしています。また、レンズが揃っていないのに新しい規格を出してきたのも評価しない理由です。まずは(単焦点)レンズです。一眼レフならファインダーです。それでこのブログではフォーサーズ関連をまったくスルーしているのです。最初からCONTAX Gみたいなレンズをあの撮像素子サイズに合わせてラインナップしていればのめり込んでいたかもしれませんが(笑)。フォーサーズは最初はテレセントリック光学系に重点おいていて撮像素子の割に全然レンズがコンパクトではなかったです。嫌いなわけではないので、フォーサーズがここでのNGワードというではありません(笑)。
こういうとき標準から望遠好きだと選択肢があっていいなあと羨ましく思いますねぇ。
セ記事を書く