「引っ張ると開く」「押し込むと閉じる」着脱不要のレンズキャップ X-CAP2(デジカメWatch)
2017-04-10


禺画像]

「引っ張ると開く」「押し込むと閉じる」着脱不要のレンズキャップ X-CAP2に43mm径が登場 UVフィルター内蔵バージョンも(デジカメWatch)というものがあるそうだ。

フレアカッター内蔵で、シャッター状のレンズバリアが付いている。さらにUVフィルター内蔵タイプもあるという。

プロテクトフィルターじゃなくてUVフィルターなのがよいね。最近、フィルム用途が減っているせいか、L37やL39のUVフィルターのラインナップが各社とも減っている。UVの規格はおそらくL39なのだろうが、L37タイプも出してくれれば嬉しい。

既存のラインナップは、37mm、40.5mm、46mm、49mm、52mmの5サイズなのだそうだが、55mmもあるといいな。CONTAX G用のBiogon 21mm F2.8はフードがないのでこういうフレアカッターはあるとよさそうだ。55mm用のを作る時は、CONTAX G用のBiogon 21mm F2.8で35mmフィルムの画角がケラレないように作って欲しい。

40.5mmのものは、Nikon 1用 1 NIKKOR 10mm f/2.8に使うとよいかも。1 NIKKOR 10mm f/2.8はフジツボ型フードHN-N101というのがあるのだが、これには※すぐにはずせる※キャップがない。34mmの汎用キャップがHN-N101の先端に付けられて、自分も買って持っているが、小さくて着脱しにくい。 X-CAP2なら 1 NIKKOR 10mm f/2.8に向いてるかもと思った。【追記】※ねじ込み式のキャップHC-N101がある。定価税込2,700円もする実用性のないキャップ。Nikon1関連アクセサリーいろいろ ― 2015年01月29日参照。【追記ここまで】

問題は値段でしょうな。フィルターなしタイプのFreemod X-CAP2で税込6,458円、UVフィルター付きタイプのFreemod X-CAP2F税込8,618円。まあ最近のプロテクトフィルターの値段の高さを考えると、妥当な値段のような気もする。


写真は記事とは関係ない。
旧天城トンネル前後の砂利道で乗っかったと思われる砕石:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F3.2、1/45秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF、マクロモード

石廊崎にバイクで行って帰って来て洗車していたら、エンジンのクランクケース前側にちょこんとこの石が載っていた。この日は、未舗装路は旧天城トンネルの前後しかなかったので、そのあたりで前輪が跳ねた石がエンジンに載っかったのだろう。そこから距離にして150kmぐらい、高速道路も走ったのに、落ちずに家まで辿り着いたので、保存することにした。エンジンの凹みではなく、フラットになったところに載っていた。
石廊崎へ行ってきた(その1) ― 2017年03月12日参照
石廊崎へ行ってきた(その2) ― 2017年03月13日

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