念願の毛無峠に弾丸ツーリング(その1)

コメント(全7件)
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いつもとおりすがり ― 2019-09-04 09:21
追記

先に述べた「複眼スマホを一回り大きく分厚くしたようなコンデジ(GRくらい?)は、ようするに、「複眼レンズ一体型コンデジ」。一インチやM43、APS-Cの集約化で、レンズ交換式はミラーレスやDSLRに、という振り分け。

スマホやアクションカメラ以上の性能を、そのサイズや重量に収め、5-7万円の価格帯で始めるとか。デジタル時代に相応しいデジカメを、もう一度、追及してみてもいいかも?

ビヨーンとゆっくり伸びて、ブレブレで邪魔なだけの高倍率光学ズームは、忘れること。(そもそも、ビデオカメラの場合は内蔵で飛び出すこともない)

「クルクル」ダイヤルや散りばめられたボタンなど、徹底見直し。(撮影に必要のない操作や機能が多過ぎ)

ソフトウェア開発は、米中韓台それに香港のメーカーと提携し、生産や修理期間が終了した機種はパテントフリーでオープンソースに。

最後に、経営陣の総入れ替え。日本経済を立て直す気があるなら。

本気なら、以上のことから始めてみてはどうかと思います。
Haniwa ― 2019-09-04 09:45
いつもとおりすがり様

>各メーカー、事業計画や見積もり、長期的な展望が甘かったとしか。以前にもコメントしましたが、商品乱発や投売りでは「バブル」以上の効果は期待出来ず、経団連及び「デフレ日本」の顔である「便所」会長が、未だにキャノンのトップとして居座っていること自体、カメラ販売を含む経済競争「敗北」の要因かと。

難しいですよね。デジカメの研究が進んでいたコダックは、フィルムの売上げに響きそうだからと加減していたら、ほかからデジカメがたくさん出てきて結局破綻しましたし。

>例えば、新ジャンルとして、複眼スマホを一回り大きく分厚くしたようなコンデジ(GRくらい?)を開発することは可能なはずですが、市場が再分化し過ぎて、そのリスクを取れないだけかも?

>コンデジの問題として、ズームレンズがフィルムカメラ末期の技術の継承と小型化で、物理的に「頭打ち」状態なこと。他方、スマホの複眼レンズは、もっと昔のベル&ハウエルの16mmシネマカメラなどを参考にしたのかもしれませんが、その発想の「切り替え」や柔軟性が、命運を分けたと言えるかもしれません。

センサーサイズを大きくすることばかり考えていて、スマホのような小さなセンサーでどうするのかという発想が弱かったんじゃないですかねぇ。スマホは大きく厚くすることに限界がありますからどうしても小型センサーで綺麗に写る方向で考えざるを得ません。それが出来るようになると2個も3個もセンサーとレンズを積むことが出来るようになったということでしょうね。我々カメラ・レンズマニアも大きなセンサーに拘っていた面はありますが。

>動画や音声の性能も強化し、デジ一とは別路線で確立していれば、ミラーレスとも混合せず、スマホやアクションカメラなどと競合することもなかったかもしれません。

そうですね。DSLRの動画はAFの関係からかなかなか進みませんでしたね。センサーが大きくて値段も高いことから、いろんなところにお金を掛けられなかったのかもしれませんね。

>デジタルならではの良さを活かせなかった日本勢と、活かせた米中韓台勢との違い。

発想の柔軟性に欠けたのか、シェアを取っているが故の保守性からそうなったのか、何年かしたら検証して欲しいですね。

>>光学産業の将来は無限に広がり、1例が車載カメラ

>後追いでは、もう追い越せません。「周回遅れ」どころではないのかも。

こういうところは日本勢ではリコーが面白いと思うのですが、やはり米中韓台勢の柔軟性には勝てていませんよねぇ。

>先に述べた「複眼スマホを一回り大きく分厚くしたようなコンデジ(GRくらい?)は、ようするに、「複眼レンズ一体型コンデジ」。一インチやM43、APS-Cの集約化で、レンズ交換式はミラーレスやDSLRに、という振り分け。

>スマホやアクションカメラ以上の性能を、そのサイズや重量に収め、5-7万円の価格帯で始めるとか。デジタル時代に相応しいデジカメを、もう一度、追及してみてもいいかも?

>ビヨーンとゆっくり伸びて、ブレブレで邪魔なだけの高倍率光学ズームは、忘れること。(そもそも、ビデオカメラの場合は内蔵で飛び出すこともない)

>「クルクル」ダイヤルや散りばめられたボタンなど、徹底見直し。(撮影に必要のない操作や機能が多過ぎ)

そうですよね。ビデオカメラは動画だから画質の粗が見えにくいこともあって、小さなセンサーで大胆にできていましたよね。スマホのレンズの大きさとあの奥行きのなかにセンサーが入れられてあの画質なのですから、コンパクトデジカメの大きさなら複眼でいくらでも出来そうですね。

>ソフトウェア開発は、米中韓台それに香港のメーカーと提携し、生産や修理期間が終了した機種はパテントフリーでオープンソースに。

>最後に、経営陣の総入れ替え。日本経済を立て直す気があるなら。


(省略されました)
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