ニコンの正式発表前にデジカメWATCHからリークキター!
ニコン、ミドルクラスの1,020万画素デジタル一眼レフ「D80」(デジカメWATCH)
・AFシステムには、上位機種D200と同様の「マルチCAM1000オートフォーカスモジュール」を採用
・記録メディアにはSDHC/SDメモリーカードを採用
・ファインダーには、新たにガラスペンタプリズムを採用。視野率は約95%。ファインダー倍率はD70sの約0.75倍から約0.94倍に拡大
しかし、
・シャッターは、D70sが電子式/機械式併用シャッターだったのに対して、完全機械式シャッターを採用。シャッタースピードは30〜1/4,000秒、最大シンクロ速度は1/200秒とした
・CPUを内蔵していないレンズでは、D70s同様に露出計が動作しない
なんだそうだ。がっかり。Ai連動しなくてもいいから、絞込み測光ぐらいさせてよ。
気になる値段は、デジカメWATCHによれば、「店頭予想価格は12万円前後の見込み」だそうだ。
店頭デモ機が出たら、AF Nikkor 50mm F1.4D持参で(笑)、ファインダーだけでも覗かせてもらおう。
【追記】
ニコン、「AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6」
はて?ニコンの超音波モーターの場合、合焦前でもマニュアルでピントの微調整ができたはずなのだが。機能が後退しているのか。
AF時にも瞬時にMFに切り替え可能なM/Aモードを搭載した。
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