コメント(全4件)
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MANA ― 2007-09-13 20:55
このasahi.comの記事って、結局のところ、アサヒカメラの記事の使い回しですよね。
なんか、いつもチョット微妙な思いでみています>asahi.com
Haniwa ― 2007-09-13 23:12
そうなんですよね。アサカメ読者としては複雑な気分ですね。今回のは2007年8月号からの転載ですね。せめて原典を書いておけばアサカメの売り上げに繋がるかもしれないのに(笑)。
まっぴん ― 2009-05-17 20:38
写真趣味は銀塩。仕事で記録は、デジカメ。
デジカメは、今時、珍しい320万画素。エプソンです。
趣味で撮る写真は、古い銀塩、ミノルタやリコーの一眼レフ
ですが、最近、銀塩とデジカメ画像の違いに非常に
興味があり、いろいろ、考えて見ました。
結論的には、私見ですが、ポートレートなどを見ますと、銀塩写真は、被写体の心まで写し取っているような感覚を感じます。まさに、真を写している。(レンズを通した
情報をほとんど記録しているようです。)
対して、デジカメ写真は、どうも合成的な印象を受ける。多分、私が、銀塩を長くやっていたためか、なぜか
デジカメ写真に違和感を感じます。
先日、webで見たんですが、どうも、デジカメの画素は
レンズを通したものすべて記録しているわけではないようです。レンズからの情報量が膨大で、処理できないようです。よって、内部コンピューター処理で、画像処理されている
との事。ほんとかどうか。
そんな記事をみると、違和感を感じる事が、わかった
ような気がします。
写真を趣味とする方は、老若問わず、銀塩写真もやる
ようになると思います。
ただ、プロは失敗できないので、意外とデジタルにほとんど移行するのでは。但し、作品つくりでは銀塩じゃないかな。
Haniwa ― 2009-05-17 23:22
まっぴん様
銀塩もレンズを通った情報すべてが記録されるわけではないんだと思うのですが、情報の加工具合が遙かに少ないんでしょうね。
ただ、最近の新しいネガフィルムはアナログプリントをしてもスキャンしてみてもなんだかデジタル臭い方向に向かっているような気がします。具体的にはエッジが効いていてややのっぺりと写る傾向があるように感じています。
それでも、明らかにシャープネスが効き過ぎて写りすぎなデジタルの写真の違和感に比べたらマシですが。何十年もしたら慣れるんでしょうかねぇ。フィルムはあんまりデジ臭くない方向で進化して欲しいと思うのですが。同じ方向だとデジタルの方が便利に決まっていますから。
作品造りだけでなく普通の記念写真もフィルムで撮る人が再び増えることを私は祈っています。フィルムの方が便利なこともあります。高級コンパクトフィルムカメラなどはもう一度見直されてもいいと思います。あの大きさであのフィルムサイズはデジタルではなかなか難しいようですから。
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