あと、フォトミック連動爪が絞りリングのF5.6の中心からずれてる件は聞いてみたが、若い方の人では分からず、年輩の方に聞いてみますとのことだったが、なかなか他の接客が終わらず、聞けず仕舞い。あとでもう一回ブースを覗いてみたが、年輩の方はいなくなってしまっていた。とほほ。他のDistagon T* 2.8/25 ZFやDistagon T* 2/35 ZFもずれていた。ずれ方は2/35の方がやや大きめだったように思う。ブースの若い方の仰るには「何か理由があってのことだと思います」とのこと。まあ、この爪を使うボディは持ってないのでいいか(笑)。
【追記:2007年10月3日】この件について、ちゃーりー様から情報を戴いた。コメント欄参照。ちゃーりー様ありがとうございました。【追記ここまで】
全体につくりはかっちりとしており、鏡筒にガタなどは全くない感じ。ただ、段の付いた鏡筒デザインや先端のピカピカ光る枠などはあまり好きではない。ヤシコンのレンズデザインの方が好きだ。ヤシコンのピントリングのデザインをゴム巻きじゃなくてアルミの削りだしで実現してくれたら非常にうれしいが、そうするとこの値段では出せないだろうなぁ。
ちなみに展示されていたDistagon T* 2/28 ZFは製造番号16番。
そうそう、報告が遅れたが、Distagon T* 2/28 ZFは中野(もちろん信州中野-長野県中野市じゃなくて東京都中野区)のお店で予約した。
\(^o^)/
あと、もうひとつまったく別系統のCarl Zeissレンズ(とボディ)も銀座で触ってきたのだが、それはまた次回に。
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