コメント(全8件)
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Haniwa ― 2008-10-14 09:17
MANA様
ありがとうございます。でも、なかなか難しいと思います。
安くて、過去との互換性があって、ファインダーの良い35mmフルサイズデジタル一眼レフ、そんなものは出ないでしょう。
安ければ、互換性は捨ててファインダーもよくないでしょう。ファインダーを良くするとその分きちんとした精度で組み立てなければならず、コストが上がるのだと思います。暗いレンズでも明るく見えるようにというのは方便で、本音はピントがよく見えるスクリーンにするとそれに見合った精度でファインダーを組み立てなければならないので、粗が見えないようにスクリーンも明るくてピントがあっているように見える(山がはっきりしない)スクリーン搭載にしているのだと思います。
だからこそ、F一桁にしかこういう高倍率ファインダーは用意されなかったのだと思います。精度のないファインダー像を拡大しても、精度のあるピントは得られないですから。
フィルムが本当に衰退して、デジタルカメラが枯れてきたらそういうカメラが出る可能性があるのかもしれません。
MANA ― 2008-10-14 22:02
たぶん、出ないでしょうね。
経済的に成立しないとなれば、作られるわけがありませんね。
きっと、私の富士の中判カメラが99,800円もあり得ないくらいに安くて、ファインダーが良くて、互換性抜群のカメラなんて、あり得ないのでしょうね。
あ、富士の中判は、富士が中判をやめる時に在庫限りで、19,800円とかありそうですけど(笑)<そんな日が来るのは、ちょっとゾッとします。
デジタルカメラが枯れた頃には、過去とは完全に決別されていそうです(;_;
Haniwa ― 2008-10-14 23:53
MANA様
フィルムカメラだとコストの掛けられたファインダーが、AFフィルムカメラ、デジタル一眼レフと進むにつれてコストが掛けられなくなってきたのは、他にお金が掛かるからなのでしょう。とすれば「枯れた」すなわちデジタル一眼レフ固有部分のコストが下がれば、ファインダーにコストの掛かったデジタル一眼レフも廉価に出る可能性が…、思ったのです。
しかし、
>デジタルカメラが枯れた頃には、過去とは完全に決別されていそうです(;_;
ですね。
思うのですが、過去の名玉を付けられないデジタル一眼レフって、どこが楽しいのでしょう。ああ、こんな風にしか考えられない私はやっぱりニコンの新製品には進めないのです。とほほ。
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