更新が遅れてすまん。こういうときニュースネタはありがたい(笑)。日経トレンディに鉄道写真にも便利!「デジカメ用GPS」の使い勝手を検証(前編)という記事が載っている。
なんで「鉄道写真にも便利」なんだかよくわからないが(笑)、記者が汽車を撮りたいだけちゃうんかと一応突っ込んでおく(笑)。
冗談はさておき、GPS-CS1Kユーザーの私としては後継のGPS-CS3Kがどんな性能なのか気になる。特にGPS-CS1Kは感度が今ひとつでなかなか捕捉しなかったり、位置がかなりずれていたりという不満があったので、その辺がどう向上しているのか気になる。感度は他の機種よりはいいみたいだが、GPS-CS1Kよりもどのくらい向上したのか旧機種との比較もして欲しかった。
また、一番気になるGPSの精度は後編でとのこと。楽しみに待とう。
写真は寝台特急北陸号に乗車したときのGPSの軌跡。ナハネフ24のB寝台下段で窓際に置いたせいか、発車前から捕捉できていたこともあって乗車中もちゃんと捕捉できたようだ。長岡でスイッチバックしている様子が軌跡から分かる。寝てたので方向が変わったのには全く気づかなかったのだが。帰りにB寝台上段で使ったときは窓がないせいか所々でしか捕捉していなかった。ちなみにサンライズ瀬戸に乗ったときは、瀬戸大橋の部分が捕捉できていなかった。瀬戸大橋は鉄道の上に自動車道が載っているからではないかと思う。
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