富士フイルムの定期購読冊子「フィルム&イメージ」のVOL.16(2009 Summer 夏)が来た。今号の内容は、
・月を浴びる:写真家 石川賢治「月を浴びる」はいいですなぁ。これ、デジタルカメラでも撮れないことはないんだろうけど、多分写りすぎて同じようにはなかなかならないんだと思う。相反則不規とかいろいろやってみないとうまくいかないのだろうなぁ。暑い夏にみると涼しげな写真。
来たー!\(^o^)/ライカ同盟!倉敷での撮影。写真もいいのだが、3人の会話が面白い。「象徴ライカ制」とか笑いました。必ずしもライカでなくてもいいんだそうな。わたしもBessa R2AとかHexar RFとか買おうかなぁ…。レンズはNOKTON classic 35mm F1.4が欲しい。あの明るさで、あの大きさ重さ、あの価格。これしかないでしょう。
【追記】ライカ同盟協同プロジェクト・オフィシャルサイトなるものがあるようだ。リンクしておく。
【追記ここまで】
赤城耕一氏のフィルムカメラパラダイスはツァイス イコンSWだ。これはファインダーも距離計もないライカMマウント互換のカメラ。うーん、距離計は欲しいし、ファインダーも内蔵している方がいいなぁ。ツァイス イコンSWって売れているのだろうか。作例写真はイコンSWにキヤノン25mm F3.5とプロビア400X。快晴の昼間なのにISO400のリバーサルフィルムっていうことは、絞り込んで被写界深度を稼ごうということなのだろうか。やっぱり距離計が欲しい(笑)。
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