糸崎公朗氏の今回の「切り貼りデジカメ実験室」は、リコーGXRの「A12」ユニットを実用カスタマイズ――マクロ撮影編だ。リコーGXRだから関係ないかなと思ったのだが、簡単便利な「ディフューザー兼レンズキャップ」にピンと来た。
GR DIGITALに21mm相当のワイドコンバージョンレンズGW-1を付けるためにはアダプターGH-1が必要になる。そうすると内蔵フラッシュを使うとGH-1の筒などが邪魔で画面の右下に影が出来てしまう。
それでいままでは21mmの画角でフラッシュを使いたいときはニコンのSB-30を使っていたのだ。
このディフューザーいいですな。さっそくGW-1用に作ってみよう。光量が少なくなるが、どうせキャッチライトなどにしか使わないからデフューズしていても十分実用性はあるはずだ。
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