ニコンのニコンチャンネルにはんだ付け:電子基板の品質を支える技(匠の技と言葉 ニコン・マイスター)がアップされた。
私は最近は滅多に半田付けとかしないのだが、たまにテレビとか音響機器のヘッドフォンジャックのはんだ剥がれ(ヘッドフォン挿していないのに音が出なくなったりしたとき)などを自分で修理することはある。あとは、自分で何かを分解したときに変なところに力が掛かってはんだが剥がれたときとか(泣)。
それでこの記事のいいところは、手はんだの工程で、ちゃんとしたはんだ付けのやり方を簡潔に説明しているところだ。これでイモはんだにならずに済む。部品側の加熱は気をつけないと、半導体などの部品に熱が伝わって壊してしまう可能性もある。そういうことにならないように、部品側の足にアルミの洗濯ばさみの細いようなものを挟んで熱を逃がす道具もあった。たしか持っていたはずだ。
ひさびさに何かのキットを買ってはんだ付けしたくなるような記事だなぁ。まずははんだ付け用にニコンの実体顕微鏡を買って…(笑)。
写真は記事とは関係ない。
東池袋:CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8、F8AE、+1EV、Kodak PROFOTO XL 100、GG-1、marumi DHG Super Lens Protect、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED (ICEありGEMなしROCなし)
明暗差があっても人間の目で見た感じに両方をちゃんと描写するフィルムとレンズ。特になにもしなくてもそういうことが可能なフィルムはまだまだ使い道があると思うけどねぇ。
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