ヨコハマ・ビオゴン・モノクロ計画その32
2012-06-29


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ネタもないので、ヨコハマ・ビオゴン・モノクロ計画で。

ヨコハマ・ビオゴン・モノクロ計画その32(中区吉田町):CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8、Kenko L37 Super PRO、F5.6AE、Kodak 400TX(TRI-X)、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED(ICEなしGEMなし)

ミヤマ商会横浜店の近くのビル。きれいに手入れされてはいるが、築50年は経っていると思う。こういう古いビルを手入れして長く使っているのは何か惹かれるものがある。

今日の朝日新聞の社説(東京本社版)に例のニコンサロン問題が取り上げられていましたな。朝日新聞デジタル社説2012年6月29日付参照。もう少し背景の知識や教養がなくても分かるような書き方の方がいいと思うのだが、字数制限もあるし仕方ないのかなぁ。「そうして息苦しくなった世の中はどこへゆくのか。歴史の教訓に思いをいたすべきだ。」なんて言われても分からない人が多いから、石原氏や橋下氏に票が入るんじゃないか。あと、ニコンよ、恥を知れ(Arisanのノート)も鋭い指摘ですっきりする。恥知らずなカメラ会社が増えていますなぁ、色々な意味で色々な終わりの始まりですな。

【関連】
ヨコハマ・ビオゴン・モノクロ計画その30 ― 2012年06月26日

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