昨年12月に届いたロシア製Gfotoタンポポチップ付きCマウントレンズ → Nikon1ボディマウントアダプターが元旦にいきなり壊れたので、すっかり意欲をなくしていました(泣)。
今日の関東地方は天気も良くお出かけして撮影したいところだが、明日から仕事始めの人も多く、道路も鉄道も混んでそうだし、一昨日あたりからのどが痛くて肩が凝るので、お出掛けはしないことにした。
さて、壊れたマウントアダプターはしばらくボディから外しておいたら復活しないかなと思って、もう一度Nikon 1 V1に装着してみたが、絞り優先(A)モードでは「!レンズを確認してください。レンズが装着されていないと撮影できません。 」だし、マニュアル露出(M)モードでは、「!レンズの動作不良です。サービス機関にお問い合わせください。」になってやはり撮影できない。電気的に壊れているようだ。
それともうひとつの現象、Nikon 1 V1の電池が一晩で20%ぐらい減ってしまう現象も試してみた。ボディからロシア製Gfotoタンポポチップ付きCマウントレンズ → Nikon1ボディマウントアダプターを外してボディキャップを付けて電源OFFで放置したところ、一晩で99%が95%ぐらいになるだけで、そんなに減っていない。2、3日放置してもやっぱり95%ぐらい。電源OFFにしていても壊れる前のロシア製Gfotoタンポポチップ付きCマウントレンズ → Nikon1ボディマウントアダプターを付けていると異常に電池が減るのではないかという疑念が。もういちど壊れたロシア製Gfotoタンポポチップ付きCマウントレンズ → Nikon1ボディマウントアダプターを付けて放置してテストしてみる。
それで、このままではせっかくの中国製8mm F3.8Cマウント魚眼レンズが使えないので(ロシア製マウントアダプターの接点を絶縁しないとレンズ異常となってしまう)、eBayで安いCマウント → Nikon 1マウントアダプターを購入してしまった。値段は送料込みで$3.59だ。購入時のPaypalの換算で406円税込送料込みである。なんと安い。発送は中国の深センのようだ。1月29日までには届くという契約になっている。チップも何もついていないただのアルミ製のマウントアダプターだ。
中国製8mm F3.8Cマウント魚眼レンズの方は、ロシア製Gfotoタンポポチップ付きCマウントレンズ → Nikon1ボディマウントアダプターで無限遠が出ているようであったが、少し使った感じでは距離目盛はアバウトな感じだ。無限遠マークの隣に10mのマークがあるが、8mmの魚眼レンズなのでそんなはずはなく、おそらく10mのマークのあたりで3mぐらいではないかと思う。ほかのもっと焦点距離の長いレンズの距離指標付きリングを流用しているか、適当に書いているのではないかと思う。まあそのあたりにしておけば一定以上の距離のある被写体には絞り開放でピントが来ているようだ。
ロシア製Gfotoタンポポチップ付きCマウントレンズ → Nikon1ボディマウントアダプターの方は、eBayのシステムを使って販売元のGfotoに電池が異常に減るし壊れたから交換してくれと交渉してみよう。面倒だなぁ。
【追記】
Gfotoタンポポチップ付きCマウントレンズ → Nikon1ボディアダプターをeBayを介して交換交渉してみる ― 2020年01月05日【追記ここまで】
横浜そごう地下2階入り口(2019年12月末):Nikon 1 V1、中国製8mm F3.8 CCTV Wide Angle Fisheye Lens(Cマウント) + ロシア製Gfotoのタンポポチップ付きCマウント-Nikon1マウントアダプター、F3.8開放、絞り優先AE(1/125秒)、ISO800(オート)、ピクチャーコントロール:ポートレート、AWB
MLBのタンパベイ・レイズに移籍した筒香選手のこの旗も年内で終わりの可能性があるので撮影した。しかし、年が明けてもまだあるらしい。
ロシア製Gfotoタンポポチップ付きCマウントレンズ → Nikon1ボディマウントアダプターが壊れる前の作例。ViewNX-iでみたら、Exifに、
レンズ: info.gfotostore.ru.
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