一太郎2020ダウンロード版をATOK目的で買ったが一太郎Padが面白い
2020-05-19


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昨晩はかなり長時間このブログが表示できなかった。アサブロ全体が重かったりしたのだが、そのなかでもこのブログだけは表示できないことが多かった。もしかしたら昨晩Twitterで安倍政権にかなり辛辣なツイートをしたことと関係があるのかもしれない(Twitterのプロフィールにこのブログを表示している)。アサヒネットには障害報告をしておいたが、まだ返事は来ていないし、障害情報にも載っていない。DDoS攻撃とかあり得るかなぁと思っている。妄想であることを祈る。
【追記:22:00】アサヒネットから回答があり、「昨夜、アクセス増に伴いアサブロのサーバーの負荷が上昇しておりました。弊社にて対処を行いましたが、この影響により、一時的にアクセスしにくかった恐れがございます。現在は正常な状態に復旧しております」とのことだ。
【追記ここまで】

さて、Windows7を使っていた去年秋までは、PCの日本語入力はずっとATOKを使っていた。ところが私の使っていたATOKは一太郎2008に付いていたものなので、Windows10では使えなかった(ATOK2008)。

それで我慢してWindows10についていたMS-IMEを使っていたのだが、MS-IMEは英数字と漢字ひらがなを混在させた入力の時にうまく変換してくれないのがちょっと嫌だった。日本語に続けて英数字を入れたときにスペースバーを押すとスペースが入力されて日本語が変換されないままになるのも嫌だった。例えば「ATOKをつかった」って入力してスペースバーを押すと、「ATOKをつかった 」となって「ATOKを使った」になってくれないのだ。数字も半角数字のみに設定しているのに頻繁に全角数字が出てくる。またMS-IMEは同音の漢字の使い分けの説明も出ないので、いちいち辞書を引かないといけなかったのも嫌だった。あと、MS-IMEは単語を登録したらその語がかなり頻繁に出てきてうざいのも嫌だった。半年ほど使ってみてその語を使わないようにしても変換候補の上位にでてきてうざい。具体的には「区」の旧字の「區」を登録していたら(これはATOK2008を使う以前の古いMS-IMEを使っていたときに登録したものだ)、何かの長いフレーズの途中に「區」が混じって変換されるのである。特にあまり有名でない固有名詞を書いたときに「く」が入っているとそこだけ「區」になった変な変換が出るのだ。「區」はユーザー辞書から削除した。ATOK2008のときはユーザ辞書に「區」があってもそういう変な変換はなかったのだが。

それで1ヶ月前にATOK2020の試用版を入れて使ってみた。長年ATOKを使っていたせいもあって、こっちの方がしっくりくる。新しいATOKは誤入力もうまくカバーしてくれる。

それで、ATOKだけを欲しければATOK Passportという月額300円のコースだとWindows、macOS、android、iOSで合計10台まで使えるというのがある。

他方で、一太郎2020を買うとATOK2020が付いてきてOSの対応がなくなるまで使える。3台までインストールできる(同時使用不可)。一太郎2008を買ったときもそうだったのでATOK目的で買った。

一太郎2020のアップグレード版のダウンロード版だと税込6600円なので、2年以上使えば一太郎2020を買った方が安い。それにATOKを使いたい端末は10台もないし。迷ったが、ATOK Passportではなく、一太郎2020を買った。ダウンロードするときに全体で何GBなのかの表示がなかった。うちのADSLだと1時間半ぐらいかかった。最初にダウンロードするセットアップファイルは小さいのだが、それを解凍して出てきた実行ファイルがインストールプログラムをダウンロードするのである。おそらく3GB以上あったのではないだろうか。回線の細い人や課金型の回線の人は少し高いがDVDパッケージ(8800円)を買った方がいいかもしれない。

購入はヨドバシドットコムにした。購入して決済が終わると、ダウンロード先を書いたメールが来る。そこにアクセスすると「シリアルナンバー」と「オンライン登録キー


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