今日もバイクネタですまん。このブログはGoogleの統計によると「ピンロック 寿命」という検索キーワードで訪れる方が結構多いようだ。と思っていまそのワードで検索したらピンロックシートの寿命 ― 2015年10月28日がなんと1位やん。あれま。
それで、その後ピンロックシートの寿命その後 ― 2017年08月29日の後ピンロック120を交換 ― 2018年06月29日で交換したTX ピンロック 120を2年弱付けっぱなしにしていたら、縁のシリコンがへたってきて二重窓状態を維持できなくなってきているようだ。
梅雨入り前のある宵のうちにヤマト運輸に宅配便を発送したいと思ったのだが、近くのコンビニの当日発送時刻を過ぎていた。それでバイクでヤマト運輸の営業所まで持っていけばまだ当日発送受付に間に合うと思って、荷物をCRF250Lのリアのトップケースに入れてバイクで出かけた。
なんだか夕立の来そうな天気だったのだが、少し走ったところでもう雨が降ってきた。しかし雨男である私Haniwaはこんなこともあろうかと既に合羽を着たまま乗っていたのだ。「はっはっは勝利だぜ」と思う間もなく、シールドが上部から曇ってきた(泣)。あらら、ピンロックシート付けてるのに。下道で信号になんども掛かるので止まっている時間が長い。どんどんシールドが曇ってくる。シールドとピンロックの間が曇っているので、手で拭ったりできない。仕方が無いので、シールドを半分上げて、シールドの下半分とシールド無し部分で見ながら運転した。
帰宅してからアライツアークロス3ヘルメットを点検してみた。ピンロックシートの二重窓を維持しているシリコンがぺったんこになっていて、上の方が隙間ができていた。これじゃあ上半分が曇るはずだ。この場合でも、ピンロックの偏芯ピンで調節して、シールドとTXピンロック120の密着具合を調節すればまだ使える可能性はある。
禺画像]しかし、私のTXピンロックブローシールドの偏芯ピンは、プラスチック製ネジがつぶれかけていてねじ切れそうになっているのだった。以前に調整したときにぐにっとなったのであった。だから2箇所ある内のネジがねじ切れそうになっている方の偏芯ピンは調節しづらい。これはもう新しくシールドも買った方がいいと思った。
今年に入ってCRF250Lのタイヤを自分で交換して、廃タイヤの処理を某所の某バイク用品店に頼みに行ったときにTXピンロックブローシールド買おうと思ってお店で見たのだが、そのお店はオフロード用品はほとんどいていない店舗だった。それでそのままになっていたのだった。
今回、TXピンロックブローシールドとTXピンロック120を新しく買うことにした。
それで、ツアークロス3に標準品として付いてきたTXピンロックブローシールドは「ライトスモーク」だったので、こんどは「クリア」を買うことにした。アライの説明によると以下のようである。
Q8 標準で装備されているシールドの濃さは何ですか?
A 四輪用フルフェイス及び一部の二輪用※ヘルメットを除き、「ライトスモーク」が標準装備されています。※RX-7X・アストラル-X・XD・ベクターX・クアンタム-Jは「クリアー」が標準装備(2018年4月現在)
クリアー、ライトスモーク、セミスモーク、スモークは、可視光線透過率がそれぞれ約90%、約70%、約50%、約20%となっています。
夜間や悪天候時などは、クリアーかライトスモークのシールドをご使用されることをオススメいたします。
また、ミラーシールドは、構造上ベースとなったシールドよりも可視光線透過率が低下するため暗く見えます。(低下する割合はミラーのカラーによって異なります)
[URL]【シールド光線透過率】
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