すまん、なんか6月は1回しか更新していなかった。バタバタしていて、ニコンは望遠ズームの話題ばかりだしやる気無くしてたら7月ですよ(泣)。
今回は、ずっと行きたいと思っていた千葉県いすみ市のポッポの丘のリポートだ。
ポッポの丘は、もともとは養鶏場をやっていた旧・村石養鶏場が、牛舎の建設予定地を転用して開設した鉄道車両保存施設だ。養鶏事業は2019年の台風15号の被害もあって撤退したそうだが、現在も近隣の鶏卵を売っている。
ポッポの丘の営業曜日は金・土・日・月なので、土日は東京湾アクアラインの渋滞が酷いので、平日に行くことにした。しかし平日は金と月なので、これもうまく日を選ばないと渋滞に巻き込まれる。東京湾アクアラインの渋滞は酷いし、他に逃げ道がないのだ。話は逸れるが、「東京湾アクアラインにおける、土日・祝日の特定の時間帯の混雑緩和のため、2023年7月22日(土)より、土日・祝日に上り線(木更津→川崎方面)を通行する車両を対象に、ETC時間帯別料金を実施します。」とのことだ。ますます平日に行くべきかと思う。(※)
ETCアクアライン割引・ETC時間帯別料金(2023年7月22日以降)
※【追記】平日がいいと書いたものの、車掌車編成乗車体験やDE10ディーゼル機関車運転台公開などは土日開催のようなので、そういうイベント狙いの人は土日に行くべきかと思う。
event | ポッポの丘公式ホームページ参照
今回は、最近なかなか乗れていないバイクで行った。梅雨時なのだが、今年はなぜか関東地方南部は雨の降らない日が多いので、バイクで行けた。しかし、暑かった(後述)。
アクアライン経由で、圏央道・市原鶴舞インターチェンジを降りて約14kmでおよそ25分だった。ホームページの記載通りの感じ。
なお、圏央道は途中片側1車線の対面通行区間があって、最高速度が70km/hなので要注意だ。他の車は皆100km/h超で走っていてちょっと困る。行きは前の車に付いていったら、速度規制が変わっても平気で飛ばしているので嫌になって80km/hぐらいで走っていたら、後ろに行列が出来てさらに嫌になった。抜いてほしいところだが、1車線なのでそうもいかない。途中高滝湖PAに寄ってみたが、トイレしかなく自販機もない最悪PAだった。もちろんガソリンスタンドなんかない。
そんなこんなでポッポの丘に到着。そうそう、RWCのバイク用ナビは壊れたので(GPSを拾わない)、今回はHUAWEI P20 liteをハンドルに付けて、Yahoo!カーナビで行った。
ポッポの丘は、バイクだと駐車料金500円だ(自動車1000円)。
禺画像]丁度お昼頃に着いたので、カフェTKGでチキンカレーライス627円を注文して、いすみ鉄道いすみ204号の車内で食べた。車内は冷房は入っていないが、窓は全開で、田んぼの上を通った涼しい風が通り抜けていた。なお、たまごかけご飯が売りのようなのだが、私は卵かけご飯を食べる習慣がないのでカレーにした(カレーに生卵を掛ける関西風の食べ方はしたことがない、両親とも大阪出身だがそのような食べ方をしているのは見たことがない)。目玉焼きとかゆで卵とかスクランブルエッグは好きです。
禺画像] 禺画像]保存車両は、いすみ204号や北陸鉄道モハ3750形はかなり塗装が浮いてきていて再塗装が必要な感じ。ただ、当日は塗装業者の方が別の車両(クハ103-525)の塗装をしていたので、順番にきれいにしていく予定なのかなとは思った。
禺画像]ということで、今宵はここまでに致しとうござりまする。
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