Garmin バイク用ナビZumo396は広くて深い沼だった(泣)【追記あり】
2023-11-22


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全然更新できていなくてすまんです。m(_ _)m
コメントのお返事は少しずつして参ります。m(_ _)m

実は10月にバイク用PND(ポータブルナビゲーションデバイス)Garmin Zumo396を買った。しかし、これは良い意味でも悪い意味でも沼だった(泣)。

バイクでツーリングに行ってからレポートしようと思っていたのだが、なかなかツーリングに行けないので、ツーリングなしで第1弾レポートをする。

以前R.W.C バイク用ナビRM-XR550XLインプレその1 ― 2016年10月03日で買ったナビが、R.W.C バイク用ナビRM-XR550XLが壊れた ― 2022年06月18日で報告したようにGPSを受信しなくなった。HUAWEI P20 liteとYahoo!カーナビをナビ代わりに使っていたが、Yahoo!カーナビは優秀だが、ちょっとコンビニに入ったりトイレに寄るたびにいちいちスマホを外すのが面倒だった。P20 liteは防水でもないので雨降ってきたら困るし。

それでずっと次のバイク用ナビをどうしようか迷っていた。R.W.Cのナビはナビゲーションシステムとしては非常に優秀で、しかも私がブログで書いたRM-XR550XLの改良すべき点を、次機種で直してきた。しかし、R.W.Cは民事再生法適用になりその後ポータブルナビを発売していないようだ。

中国ブランドの様々なバイク用ナビは、安いので、壊れるのを覚悟で買うという手もある。これらの中国ブランドのバイク用ナビはナビゲーション自体は悪くないらしい。ただ、私は壊れるというのがどうも嫌なんだということがこの歳になって自分で分かってきた。

あとは、自動車用のナビは、VICSに対応していて、渋滞を避けてルートを決めてくれたり、途中で渋滞発生すると回避するようにルートを途中で修正してくれたりする上位モデルがある。ただし、FM電波を受信するのでアンテナをフロントガラスに貼る必要がある。また、防水・防塵・対ショックではない。さらに自動車用ナビはBluetoothが内蔵されていないのでインカムでナビゲーションを聴けない。

これらの自動車用ナビの問題点は克服可能だ。VICS用のアンテナは、バイクのウィンドスクリーン(ZETA アドベンチャー ウィンドシールドをCRF250Lに取り付けた(その1) ― 2020年08月30日)に貼ればよい。BluetoothはUSB給電しながら使えるトランスミッターがある。防水は我慢するかケースを使う。その方向でBUFFALOのBSHSBTR500BKというBluetoothトランスミッターも買っておいた。

ただ、やっぱり自動車用ナビも、ちょっとコンビニに入るときやトイレに寄るときに外すのが面倒なのは同じだ。というか、スマホをバイクから外すよりももっと面倒だ(VICSアンテナ、Bluetooth、防水ケースを外す必要がある)。

それで、いまや唯一の有名ブランドバイク用ナビのGarmin Zumo396を買うかどうか迷っていた。Zumo396にはTOURATECH(ツアラテック、ツラーテック)からロッキングGPSマウントZUMO 396 LMT-S(商品番号:01-065-1396-0)というロック付ナビブラケットがあるのだ。

ただ、問題があって、Garmin Zumo396は、65,780円(税込)もするし、ツアラテックのロッキングGPSマウントZUMO 396 LMT-Sは28,690円(税込)もする。合計94,970円(税込)だ。高い。自動車用の上位機種Panasonic CN-G1500VDはVICS WIDE対応 7V型でたとえばヨドバシで60,920円(税込)だ。Garmin Zumo396は4.3インチモニターだよ(泣)。

そしていまGarmin Zumo396


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