最近、アサブロが異常に重く、「504 Gateway Timeout」が頻発するので、Twitter(現X)で数日前からASAHIネット障害アナウンス@AsahiNetStatusにメンション付けて、これは引っ越し先を探すしかないとつぶやいていたら、昨日あたりから急にアサブロが軽くなった。少し前にASAHIネットの技術担当とメールでやりとりした際には、記事数が多いブログはいかんともしがたいという返答を得ていたのに、やればできるんじゃないか。改善したのになんだかすっきりしないぞ。【追記】誤字とか修正したらやっぱり、「504 Gateway Timeout」になった。直ってないな。避難先を探そう。【追記ここまで】
さて、本題だが、今日はリコーGR IVの話題だ。いつも読んでくださる方は「あれ?HaniwaはもうGRからは撤退するから話題にもしないんじゃなかったのか?」と思われると思う。私ももうリコーGRには見向きもしないつもりだった。しかし、尊敬する赤城耕一先生のGR IVのレビューですよ、スルーするわけにはいかない。
赤城耕一の「アカギカメラ」第128回:王道にして最新。さらに迅速・高画質を求めたリコー「GR IV」(デジカメWatch)
いいですな、GR IV。欲しくなってしまう。歪曲収差をデジタル補正ではなく、レンズの光学系だけでなんとかしてしまおうという哲学は本当によい。素晴らしい。今回のGR IVは、GR IIIとはまた光学系が違っているようだ。
レンズ構成図をみてみますとGR IIIと似てはいますが、最後部に1枚増えて、4群6枚から5群7枚に刷新され、非球面レンズが2枚から3枚になっています。集光レンズやカバーガラスも改良され、より画面周辺まで光量を取り込み、画質が向上しているとアナウンスされています。GRシリーズはカメラ内の画像処理で歪曲収差補正をしておらず、このあたりも光学設計者の気合いというか実直さを感じますね。
公表されていますMTFを見てみますと、周辺までほぼ一直線で、てっぺんを維持します。いわゆる天井に張りつくという形状に近いですから、光学レンズの理想性能に近いものです。当然、鮮鋭性に優れ、画像の均質性に優れることを意味しています。
すばらしい。ただ、GR IVは、ヨドバシドットコムで¥194,800(税込)もするので、私はちょっと買えない。頑張ったら買えない価格でもないのだが、うちにあるGR DIGITAL初代もGR初代も7〜8年で起動すらしなくなってしまったので、7〜8年で壊れてしまうようなカメラに20万円は出せない。GR初代の方は、最初は鏡筒内部のフォーカシングで動くレンズ部分が、ガガガガと滑るようになってピントが合わないことが増えてきたのだったが、最期には起動すらしなくなってしまった。GR DIGITALはAFの故障はなかったが、最期は起動しなくなった。なんか寂しい。いずれもずっと持ち歩いていたものなので、捨てずに取ってある(写真参照)。
今回の赤城耕一氏の記事で気になったのは、以下の部分だ。
もっとも、筆者はワイドコンバーター装着したままの超広角専用GRとして、初代GRを現在も愛用しています。
そうか、そういう使い方があったか。と思ったが、中古のGRってほとんど見かけないし、あっても高いんだよね。高い中古を買って、保証期間が切れた1年後ぐらいに壊れるとか、精神をやられそうなので手を出しづらい。
このところ、GR IIIの中古が急に出てきたが、16,7万円もする。それって、新品時のGR IIIよりも高くないか?まあ抽選販売とかしていたから、台数がそんなに出ていないんだろうなぁ。GR IIIは抽選販売にしていなかったら、おそらく何かの拍子にポチッと逝っていたと思うが、抽選販売だったしかなり高くなっていたので冷静になってしまい縁が無かった。
ということで、せっかくの赤城耕一先生のレビューだが、私はもうGRを買うことはないと思う。愛用していたし、GRの代わりはGRしかないと思うが、もう買えない。さようならGR。
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