焦点工房がニコンZ用の電子接点付きマウントアダプター9種を発売 Exif記録、手ブレ補正に対応
2026-03-26


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焦点工房がニコンZ用の電子接点付きマウントアダプター9種を発売 Exif記録、手ブレ補正に対応(デジカメWatch)なのだそうだ。
SHOTEN ニコンZマウント用 電子接点付きマウントアダプター9種 (EXIF/フォーカスエイド対応) 発売(焦点工房)

特長
・カメラのフォーカスエイド機能に対応し、MF時のピント合わせをサポート。
・レンズ情報の伝達により、カメラボディ内手ブレ補正機構に対応。
・初期登録された10種のレンズ情報(焦点距離/開放F値)を、EXIFとして記録可能。
・内蔵のレンズ情報(焦点距離/開放F値)をPCで編集可能。
・付属のUSBケーブルでPCと接続し、ファームウェアアップデートが可能。

これはよいですな。ニコンZ6の場合、電子接点でレンズ情報をやりとりできない場合、カメラ側でレンズ情報を入力しても撮影した画像のEXIFには焦点距離情報が記録されない。だから、最初に焦点工房のNikon Fマウントレンズ→ニコンZマウントカメラのマウントアダプターを買って、EXIFにレンズ情報が入らないので、あとからFTZを買ったのだった。

ニコンのデジタル一眼レフ(DSLR)までは、非CPUレンズでも、カメラ側のレンズ情報に焦点距離と開放F値を入力しておくとExifにも記録されていたので大違いだ。DSLRの場合は、Ai連動する場合にはさらに撮影絞り値もExifに記録される。Z6のあとにD610を購入した理由の一つだ(他の理由はZ6だと色収差が出るレンズがD610では色収差が出にくいから)。

Z6にFTZを使った場合(非CPUレンズ)は、レンズの焦点距離と開放F値は撮影したExifに記録される。ただ、Ai連動はないので、撮影絞り値は記録されない。【追記】Z6にFTZでCPUレンズを使った場合は、絞りは最小絞りにしてカメラ側から操作するので、撮影絞り値も記録される。これはCPUありのMFレンズであるAi Nikkor 45mm F2.8Pでも同じ。【追記ここまで】

それが、この焦点工房の電子接点付きマウントアダプターだと、CPUありレンズを装着したのと同じ扱いになる【訂正】FTZに非CPUレンズを装着したのと同じになる【訂正ここまで】FTZにGタイプレンズを装着したのと同じになる※。FTZはニコンFマウントしか装着できないし、【追記】ので、Fマウント以外のレンズでもFTZに非CPUレンズを装着したのと同じになるメリットがある。また、【追記ここまで】ニコンFマウントはフランジバックが長い方なので、FTZにさらにマウントアダプターを装着してほかのマウントのレンズを使うのは難しかった。この焦点工房のマウントアダプターは、9種類ものマウントに対応していて偉い。
※【追記:2026年3月27日】SHOTEN LM-NZ E 電子接点付きマウントアダプター購入 ― 2026年03月27日 21時42分00秒参照【追記ここまで】

さらにこの焦点工房のマウントアダプターのよいところは、
1.AF対応ではないので、カメラ側のファームアップで作動しなくなるリスクが低い
2.価格が安い(メーカー希望小売価格:\ 8,200(税込))
3.日本の企業なのでサポートが長く続く可能性が高い
4.内蔵のレンズ情報(焦点距離/開放F値)をPCで編集可能
などが考えられる。

1や3は、ファームアップが打ち切られて使えなくなるのは非常に残念なところ、かなり長い間使える可能性があると思う。もし短期でファームアップが打ち切られたら、焦点工房は名古屋にあるので名古屋出張の際になgrkm…(違)。

2.は、メーカー希望小売価格:\ 8,200(税込)だが、焦点工房直販だと6,600円(税込)だ。AF対応にしなかったのはこういう点にも効いている。

4の「内蔵のレンズ情報(焦点距離/開放F値)をPCで編集可能」というのも、MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SLのような、ニコンカメラのレンズ情報の選択肢にないレンズもExifに125mm F2.5と記録できることだ。まあMACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SLは、撮影した写真を見ればマクロアポランターだとわかる画像だが。


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