ニッシン、小型TTLストロボ「Di28」を7月下旬に発売(デジカメWATCH)
2007-06-18


ニッシン、小型TTLストロボ「Di28」を7月下旬に発売(デジカメWATCH)とのことだ。

【追記】

また同社では、3月に発売したクリップオンストロボ「Di622」をD40xに対応させるファームウェアアップデートサービスを18日から実施する。

アップデートは同社サービスセンターで行なう。無償アップデートの期間は6月18日〜8月17日。それ以降は窓口受け付けで1,000円、送付した場合で1,500円がかかる。

アップデートを希望する場合は、同社サービスセンターに持参するか、送付する。アップデート時間の目安は、持参した場合約15分、送付した場合は3〜4日となっている。

【追記ここまで】

最近はTTL調光の方式も複雑になったらしく、新機種ボディが出るとサードパーティ製外部ストロボのファームウェアもアップしないといけなくなるようだ。ファームウェアで対応できるようになること自体は大歓迎なのだが、これってカメラのファームウェアみたいに、自分でダウンロードしたファームウェアを自分で更新できるようになってればもっと買う人が出ると思うのだが。USB接続など用意しないといけないので、コストアップになるが、自分でファームアップできるかつファームウェアを頻繁に供給となれば非常に魅力的だと思う。

あと、個人的にはTTL以外に外部自動調光が欲しい。ニコン純正のストロボ(スピードライト)は、外部自動調光に対応したものが多くて重宝しているので。

【追記】
シグマ、ニコン用ストロボ3機種で発光しない不具合〜D40xとの組み合わせで発生

シグマは18日、同社のニコン用ストロボの一部に、デジタル一眼レフカメラ「D40x」で使用すると発光しない不具合があると発表した。対象製品の無償修理で対応する。 【追記ここまで】
[ニコン]
[カメラ・写真]

コメント(全16件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット