とあって、GR DIGITALにもそのようなモードが不要だと仰っているので、いえGR DIGITALのような機種にはないと困る人もいるのですよ、と書いたのだ。私はまだデジタル一眼レフの導入に踏み切れていないので、GR DIGITALはデジタル一眼レフの代わりに使っているのである。あるいはGR DIGITALはデジタル一眼レフのサブに使えるようなカメラだから、こういうモードは残しておいて欲しいのである。那和氏からすると、このようなコンパクトなカメラに外部ストロボつけてまで使っている人というのは想定外だろうなぁ。そこまでするなら安いデジタル一眼レフでも買えよ、と言われそうなのだが(笑)、それは嫌なのだ。ちなみに、GR DIGITAL + GW-1 + GH-1 + Nikon SB-30で購入価格10万円を超えている(爆)。
【追記ここまで】
写真上は記事とは関係ない。
さつまいも3:GR DIGITAL、28mm相当、1/32sec、F2.4開放、ISO71、-0.3EV、プログラムAE
これは、独Carl ZeissのZFレンズサイトにフォーカシングスクリーンの情報が追加された(追記あり) ― 2007年05月28日の写真のサツマイモで、その後プランターに植え替えて(ウワサの高級コンパクト機の実力は? 「Caplio GX100」短期集中リポート 第3回(日経DIGITAL ARENA) ― 2007年07月24日参照)おいたら、いつの間にかちいさな芋ができていた。サツマイモというのは、切って芽の部分だけを植えるものらしい。食べてヘタの部分を残してまた大きくして食べられる。これってなんかお徳かも(笑)。というか昔の人はこうして毎年自分の食べる分を作っていたのだろう。消費するだけの自分がちょっと情けない。写真は土の色の暗さにAEが引っ張られて少しオーバー気味に写ってしまった(縮小時にレベル補正したが白飛びは直らない)。しかも手ブレしてるし(鬱)。
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