デジカメWatchに特別企画冬のイチオシ!! 「工場夜景」を撮影してみようという記事が載っている。
去年の夏に船から川崎や鶴見の京浜工業地帯の夜景を撮ったので(AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VRの手ブレ補正は小型船で有効だった ― 2012年08月24日参照)、興味深く読んだ。
夜景はやっぱり冬の方がよいのだろうなぁ。ただ、京浜工業地帯を海側から撮るには船に乗るしかないので、そうすると寒い冬よりも暑い夏に一杯やりながら撮った方がいいよなぁ。
この記事はかなり詳細に書かれていて、そんなこと写真趣味やってる者なら常識だろうということまで書かれているのでよい。天気による写り方の違いなどはかなり手間が掛かっていると思う。良心的な記事だ。
自分の撮ったAF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VRの写真と比べると記事の方はアップの写真が多いので、もっと望遠のVR(手ぶれ補正)の付いたレンズが欲しくなってくるなぁ(笑)。AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II に絞り環付けた「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8D ED VR」とか出してくれないかなぁ。まあ船上からではなく地上から三脚で撮るのならAi AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>で問題ないのだが。
もう季節は春先のようになってきていて、定期的に雨は降るし空気も澄んでないので、記事の作例のようにはいかないかなぁ。
海芝浦駅(JR鶴見線):Nikon D300、AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR、35mm、F5開放、1/6秒、VR:ON、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、Nikon NCフィルター、ISO3200、-0.3EV
JR鶴見線の終点、海芝浦駅付近を海上から撮ったもの(2012年8月撮影)。東芝の工場の敷地内なので、降りてもすぐに改札内に戻らないといけないらしい(改札口が工場の入り口を兼ねている)。東芝は、専用改札口を武蔵野線の北府中駅にも持っている。
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