荒野の故障ブログへようこそ(泣)。
kodakエクタクロームE100の作例はもう少しお待ちください。m(_ _)m
禺画像]さて、大弛峠の長野県川上村側の川上村営林道村道秋山・川端下線(川上牧丘林道)に行って帰ってきてHonda CRF250Lを洗車していたら、フレームに傷があるのを発見した(泣)。少し削れている(泣)。走っていて前輪が踏んで跳ねた岩がカーンと当たった記憶があるので、川上村営林道村道秋山・川端下線のガレ場で岩がヒットしたに違いない。
禺画像]CRF250Lのノーマルアンダーガードは、プラスチック製でフレームの間のエンジン部分はカバーしていても、車体フレーム自体はカバーしていないものなのだ。
それで、今後もガレ場の林道を走るのなら、サードパーティ製のアンダーガードを付ける必要がある。というか、川上村に行く前に付けるべきであった(泣)。
禺画像]CRF250L用のアンダーガードは何種類も色んなメーカーから出ている。その中でも装着率が高いのがZETA EDスキッドプレートだ。値段も手頃で、ウォータポンプ吐出口やオイルフィルターカバーのあたりまでカバーしているのもよい。エンジンのさらに後ろのサスペンションリンク機構のあたりまでカバーしているものもあるが、このZETA EDスキッドプレートはそこまではカバーしていない。
禺画像]Webikeというバイク用品通販が17%OFFでほかよりも少し安かったので、Webikeで買うことにした。ZETA ジータ:エンデューロ スキッドプレート CRF250L(Webike)
到着した商品には説明書がない。どうやって付けるのかは、ググるしかない。
前側は、ノーマルアンダーガードのねじ穴を使うのは分かる。長いねじと皿形ワッシャと筒型のカラーを使うようだ。後側は、エンジンハンガーボルト(リアロアエンジンマウントボルト)を抜いて、共締めするようだ。
禺画像]先にエンジンハンガーボルト(リアロアエンジンマウントボルト)側を付けたら、前側の筒型カラーがうまく嵌らない(手が足りない)ので、これは前側を先に付けるべきなのだろう。
禺画像]エンジンハンガーボルト(リアロアエンジンマウントボルト)は、ナットを嘗めやすいので注意。2組の14mmソケットレンチやボックスレンチがあればよい。下側からメガネレンチをいれてもよいが、ソケットレンチ(ボックスレンチ)があった方がよいと思う。組み立てによってはこのねじはすごく固いらしいので、あらかじめCRCを吹き付けてしばらく置いてから緩める作業に入った。ナット側にメガネレンチを使ってプラスチックハンマーでレンチを叩いて緩めた(Y型ボックスレンチを持っていたと思うのだが、探してもみつからなかったので)。メガネレンチを使う場合は、ナットにレンチがきちんと嵌っているか、精度のいい工具を使っているか注意すること。ソケットレンチやボックスレンチを使うべきだと思う。Webikeのインプレに「『専用工具』が必要」といくつも書かれているが、「専用工具」は不要だ。「専用工具」の用語の使い方を間違っているのだと思う。一般のソケットレンチやボックスレンチが必要ということだ。スパナやモンキーレンチを使ってはいけない(ねじ頭を嘗めやすいから)。ほかに附属のねじを締めるのに4mmのヘキサゴンレンチ(六角レンチ)も必要。
なお、このリアロアエンジンマウントナットの締め付けトルクは、サービスマニュアルによると45N・mだ。
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