またまたEPSON PX-G930プリンタが「プリンタ内部の部品調整時期が・・・」、PX-M730Fをポチッ!
2022-09-06


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なかなか更新できずすまんです。そうこうしているうちに、また、EPSONのプリンタPX-G930が「プリンタ内部の部品調整時期が近づいています」とのメッセージを出すようになった。このメッセージが出てそのまま使っていると、そのうちロックされて一切印刷できなくなる。恐怖のメッセージなのである。具体的には内部の「廃インクパッド」にインクを吸わせる余地がなくなりそうになると出るメッセージのようだ。
EPSON PX-G930プリンタを廃インク吸収パッド交換に出した ― 2012年05月29日
EPSON PX-G930プリンタをメンテに出した ― 2017年09月06日
EPSON PX-G930プリンタがまた「プリンタ内部の部品調整時期が近づいています。」 ― 2020年06月05日

このPX-G930は2007年12月に買ったものなので、もう15年になる。いい加減新しいのを買ってもいいかなと、サポート終了時期を確認したら、なんと修理対応期限:2023年12月31日なんだよね。来年の12月まで修理可能だ。これはもう最後だと思ってもう一回廃インクパッドを交換するしかない。
サポート&ダウンロード プロセレクション PX-G930 消耗品情報・オプション情報

過去の修理歴は以下のようだ。

2007年12月に購入
2012年05月修理依頼
2015年10月修理依頼
2017年08月修理依頼
2020年06月修理依頼

しかし、次のプリンタを考えておかないといけない。

プリンタの使い道はいまではほとんどがA4の普通紙に印刷する用途が多く、写真のプリントは少ない。写真用のいいプリンタを買っても用途が違いすぎてもったいない。ただ、DVDというかBlu-rayの表にプリントすることは結構ある。老後の楽しみにと撮りためたBlu-rayディスクに、何が録画されているかをプリントしているのだ。そうすると、細かな内容まで書き込めるし、書き込んだ内容をファイルで保存しておくとその内容を検索してどの辺のディスクに録画したものがあるのかを探しやすい。

ところがEPSONのホームプリンタのところを見ると、エコタンク方式のEW-M754TW/TBは、44,550円もするのに、ディスクへの印刷機能がない。

EP-884AW/AB/ARの方は、ディスクへの印刷機能があるが、ランニングコストはEW-M754TW/TBの方がよい。EW-M754TW/TBにディスクへの印刷機能があればEW-M754TW/TB買うのになぁ。EP-884AWはヨドバシで(税込)¥36,850だ。

それで、どうせPX-G930を今回修理というか廃インクパッド交換するのなら、いっそのことモノクロのレーザープリンタでも買った方がいいのかもしれないと思い始めた。

調べると、ブラザーのHL-L3230CDWがヨドバシで(税込)¥25,270だ。ただ、このHL-L3230CDWは無線LANがIEEE802.11 b/g/nにしか対応していないのと、消費電力 が、[印刷時(平均)]約430W、[ピーク時]1,000W以下、[スタンバイ時(平均)]約75W、[スリープ時(ディープスリープ時)(平均)]約1.0Wと、なんかとてつもなく電気を食うのだ。レザープリンタだから仕方ないのだろうけど、ピーク時1000Wって…。これでレーザープリンタを使うのはちょっと考え直すことに。

キヤノンは御手洗氏の目が黒いうちは買わないと決めているしなぁ。

それでもう一回EPSONのページをみたら、「法人・業務向けプリンター・複合機」というジャンルに、「ビジネスプリンター(インクジェット・ページプリンター)」というのがあるじゃない。そこのビジネスインクジェットプリンター PX-M730F


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